メソセラピー・脂肪溶解注射なら銀座美容外科クリニック

メソセラピーダイエットとは、メスを一切使用せず、注射により脂肪を解消させるダイエットです。

気になる部分へ脂肪溶解剤を注射し、脂肪を溶かしサイズダウンさせます。
メソセラピーで注入する薬剤は、もともとは欧米で高脂血症や血管硬化の治療に使用されており、その脂肪溶解作用を応用することで、部分痩せが可能になりました。この薬剤を脂肪組織に注入することにより、脂肪を分解し、溶けた脂肪は血管内に吸収され、体の外へと排出されます。

注射後は、徐々に作用があらわれます。3週間程度の間隔で3～6回程度注射を繰り返し、少しずつ皮下脂肪を分解していきます。1回の治療は短時間で終了します。
気になる部分に注射するだけなので、日常生活にほとんど支障はなく、気づかれる心配なくプロポーション改善がおこなえます。

気になる部分に注射するだけ

メソセラピーのメリットとして、施術時間が短いことが挙げられます。脂肪溶解注射を気になる部分に注射するだけなので、気軽に治療を受けることができます。不要な皮下脂肪を分解排出する治療法なので、食事療法のダイエット時に心配だった、リバウンドの心配がありません。また、脂肪減少により、体内の循環やリンパの流れを良くし、健康な状態になる為、自分での改善が困難だった「セルライト」の改善作用もあります。

効果を得るまで2～3回の注入が必要

脂肪溶解注射は、1回の注入で目に見える効果が出る訳ではありません。ハッキリとした効果を実感頂くには、2～3回の注入が必要となります。

脂肪溶解注射は、1回の注入で目に見える効果が出る訳ではありません。ハッキリとした効果を実感頂くには、目安として2～3回の注入が必要となります。また、稀にアレルギー反応（発赤・かゆみ・悪心・嘔吐など）を起こす場合があります。副作用が起こった場合は、それ以上の治療は行うことができません。

メソセラピー（脂肪溶解注射）と脂肪吸引について

メソセラピー（脂肪溶解注射）と脂肪吸引でどちらがいいか迷われる方も多いと思います。メソセラピーは、部分的に脂肪を取りたい方に向いています。効果の出やすい部分は、手でつまんだ時に脂肪の量が少ない箇所です。注射の後、脂肪細胞に薬剤が浸透し、脂肪が柔らかくなっていきます。溶けた脂肪は血管内に吸収され、体の外へと排出され、2～3回目の治療後から、サイズダウンされていきます。