シミ・そばかすの施術料金
レーザーによるシミ取り(QスイッチYAGレーザー)
🔰初回料金 | 【シミ取り放題】大きさ問わず15コまで49,800円 |
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シミ1個 | 直径3mmまで3,300円 |
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直径6mmまで8,800円 |
レーザートーニング
顔全体 1回 |
初回16,500円 |
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2回目以降55,000円 |
ケミカルピーリング&イオン導入
顔全体 1回 | 初回9,800円 |
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2回目以降19,800円 |
電気メス除去
1mm毎 | 1回目5,500円 |
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ピコレーザー(ピコスポット)※銀座院のみ実施
シミ1個 | ピコスポット1mm単位3,300円 |
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取り放題【顔】 | 全顔 1回79,800円 |
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肝斑ライン 1回49,800円 |
※税込料金です。※保険適用外の自由診療です。※標準的な施術料金です。※Dr施術や外用・内服薬処方のある施術の場合は別途2,200円かかります。
シミ・そばかす治療にご興味のある方は
シミ・そばかすの治療はこんな方にオススメ
- シミが多くなって実年齢より老けて見られる方
- メイクの時間をシミを消すことにほとんど使っている方
- ゴルフやサーフィン、スキーなどアウトドアスポーツをする方
- 急にシミが出来た、または増えた方
- 膨らんだシミがある方
- セルフケアで効果が感じられない方
- シミの種類がわからない方
- シミが増えてきたけど、そもそも改善の方法がわからない方
そんなお肌の悩みは、
銀座美容外科クリニックにお任せください!
シミ・そばかす治療にご興味のある方は
シミとは
シミとは、紫外線をはじめとする何らかの要因で皮膚内にメラニン色素が生成・蓄積され、地肌の色と比べて濃く見えてしまう部位、または状態をいいます。
シミは、その原因、メラニン色素の存在する皮膚内の深さや色味によって複数の種類があり、治療方法もそれぞれ異なってきます。
シミの種類については非常に判別しにくいものもあり、自己診断や、誤ったケアやシミの種類に合わない治療を受けると、効果が得られないだけでなく、場合によっては悪化させてしまうこともあります。
シミの種類と発生箇所
気になるシミがある場合には、シミに対する治療経験が豊富な美容皮膚科や美容外科での受診が望ましいでしょう。
当院では、15万件を超えるシミ症例数(※2010年5月~2018年4月当院調べ)があります。ご自身では判断のつかないシミ、セルフケアでは消えなかったシミ、または悪化してしまったシミなどでお悩みの場合にも、シミの種類を見極めて、適切なシミ治療及びアドバイスを行っております。
シミ・そばかす治療にご興味のある方は
シミの正体「メラニン色素」とは
メラニン色素の重要な役割
メラニン色素は、シミの正体・シミそのものとしてあまりにも有名なので、悪さをしでかすだけのように思われがちですが、実は体内に有害な物質を侵入させないよう、重要な役割を持っています。
メラニン色素のそもそもの働きは、紫外線を代表する有害な外的要因が、皮膚の内部まで届かないように防御すること、いわゆる傘のような役目を果たしています。
もしメラニン色素が無かったら
もしメラニン色素が無かったら、皮膚は無防備な状態となり直接紫外線にさらされるため、皮膚の深い部分にまで重大な火傷や炎症を起こしてしまいます。それだけでなく、紫外線は細胞の核にあるDNAを破壊するため、皮膚がんのリスクが非常に高くなります。
そうならないように、表皮の基底層にあるメラノサイトという色素形成細胞では、紫外線などの刺激を受けると黒褐色のメラニン色素をどんどん作り、皮膚の浅い部分に次々と送り出して、紫外線が届かないようにバリアをはりブロックし、我々のお肌を守ってくれているのです。
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メラニン色素ができるメカニズム
メラニン色素は、表皮の下部(基底層)にあるメラノサイトという色素形成細胞で作り出されます。このメラニン色素ができるメカニズムは大きく分けて2つあります
紫外線など、外的刺激要因によるメラニン生成メカニズム
メラニン色素ができるメカニズムとして最も多いのは、紫外線を主体とする外的刺激によるものです。
皮膚内の角化細胞(ケラチノサイト)は、紫外線などによって刺激を受けると、異常事態と判断し、脳下垂体から、メラノサイトに「メラニン色素を作りなさい」という情報伝達物質(メラノサイト刺激ホルモンなど)が送られます。
それを受けたメラノサイト内ではチロシナーゼというメラニン生成酵素が活性化し、チロシンというアミノ酸と反応を繰り返し、メラニン色素に変換され、次々と大量に作り出されていきます。
ホルモンバランスなどが要因のメラニン生成メカニズム
メラニン色素が作られる要因は外的要因以外にも存在します。
妊娠や出産、婦人科系の疾患・治療による女性ホルモンの過剰分泌や乱れ、またはストレスなども密接に関係していると言われており、これらが要因の場合には、外的刺激などがない場合にも、脳下垂体からメラノサイト刺激ホルモンがメラノサイトに送られ、直接メラノサイトが過剰生成されるようになります。
起因するシミは要因の変化により一時的に濃くなったり、改善、消失することがあるのが特徴です。
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どうしてシミになってしまうのか?
様々な要因によって作り出されるメラニン色素ですが、通常の場合、皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)によってどんどん皮膚の上部に押し出され、最後は垢となって剥がれ落ち、排出されていきます。
では、どのような場合にシミとなってしまうのでしょうか?
メラニン色素が過剰に作られてしまった場合
長時間紫外線を浴びるなど、皮膚に有害な刺激やストレスを受けた場合、メラノサイトが活性化し大量のメラニン色素が生成されるため、過剰に作られた色素の塊が通常のターンオーバーでは排出しきれずシミとなって現れます。
ターンオーバーが乱れた場合、滞った場合
何らかの要因でターンオーバーが乱れた場合も、メラニン色素がうまく排出されずに残留してしまうため、シミができる大きな原因となります。
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シミの主な原因
主なシミの原因①紫外線
紫外線はシミの最も大きな原因
紫外線は、太陽光における短い波長の光線の一種で、シミを引き起こす最大の原因であり、人体に有害な物質を多く含む光線です。
紫外線を肌に浴びると、それを危険な刺激と捉え、メラノサイトが次々と黒褐色のメラニン色素を作り、表皮に送り出し紫外線が皮膚の内部までダメージを与えないようにブロック(防御)します。
また、紫外線を浴びることにより、皮膚の中に活性酸素が発生します。活性酸素によって皮膚内ではコラーゲン線維やエラスチン線維などを分解する酵素の産生が促され、潤いやハリ・弾力などが失われ、シワやたるみが生じやすくなり、肌荒れや炎症などの肌トラブルも起こりやすくなります。
通常であれば、作られたメラニン色素はターンオーバーにより徐々に排出されていきますが、長時間紫外線を浴びたり、真夏などに強い紫外線を無防備に浴びたりなどすると、メラニン色素が過剰に作られてしまい、排出しきれずに皮膚内に色素が残り、それがシミとなります。
また増えすぎた活性酸素により肌トラブルが起こるとターンオーバーも正常に行われなくなるため、通常だと排出されるべきメラニン色素がうまく排出されず、こちらもシミの原因となります。
紫外線の種類
UVの種類は、UV-A、UV-B、UV-Cの3種類があり、それぞれ特徴が異なります。
■ UV-A(紫外線A波)
UV-Aによって起こる肌症状
- サンタン(日焼け・皮膚の黒化)
- シミ
- シワ・たるみ
- 肌荒れ
UV-Aの特徴
- 波長320~400nm
- UVの中で最も長い波長を持つ
- UVの中で最も多い
- 真皮の中層にまで達し、ダメージを与える
- 雲やガラスを通り抜ける
- 皮膚に活性酸素を発生させる
- ターンオーバーのサイクルを乱す
UV-Aは、「紫外線A波」ともいい、地上の紫外線の約9割を占め、紫外線の中で最も長い波長を持ち、表皮の基底層から真皮中層にまで達します。
UV-Aは、メラノサイトを活発化させて、サンタン(皮膚の黒化)を起こし、シミの大きな原因となる他、皮膚内で活性酸素を作り出し、ターンオーバーのサイクルを乱したり、コラーゲン線維やエラスチン線維を変性させるため、シワ・たるみ(肌老化)の大きな原因になります。
雲やガラスも透過するため、季節を問わず、屋外ではもちろん、室内でも窓越しに浴び続けることにより日焼けしますので注意が必要です。
■ UV-B(紫外線B波)
UV-Bによって起こる肌症状
- サンバーン(皮膚の炎症)
- サンタン(皮膚の黒化)
- サンバーン・サンタン後の皮むけ
- シミ
- 肌荒れ
- 肌の角化
- 乾燥肌
- 皮膚がんのリスク増
UV-Bの特徴
- 波長280~320nm
- エネルギーが強い
- おもに表皮にダメージを与える
- 雲やガラスはほとんど透過しない
- 細胞の遺伝子(DNA)を破壊する
- ターンオーバーのサイクルを乱す
UV-Bはエネルギーが強いため、浴びた皮膚はサンバーン(赤く炎症を起こしたり、やけどのように水疱になる場合もある)という状態になり、ひどい場合には、細胞の損傷がひどいため修復が追いつかず、その後皮がむけたり、肌のごわつき、水分減少などにより肌荒れが起きやすくなります。
また、皮膚の表面に近い部分に刺激を与え、メラノサイトを活発化させますので、メラニン色素過剰に作り出すため、シミの大きな原因となります。
■ UV-C(紫外線C波)
V-Cは、波長が280nm以下と最も短く、最もエネルギーが強い、大変強力な紫外線です。
短時間浴びるだけでも皮膚に大きな悪影響を及ぼし、遺伝子を破壊し皮膚がんを引き起こす原因となります。
このUV-Cはオゾン層で吸収され、地上に届くことはないとされていましたが、近年問題になっているオゾン層の破壊により徐々に危険性が増しつつあるというのが現状です。
主なシミの原因②生活習慣
洗顔する時に顔をゴシゴシ強めに洗う、化粧をする時に化粧品を使用しすぎたりシミを消すために摩擦を与え過ぎたりすることで生じる皮膚へのストレスは シミができる原因となります。
また日常的にタバコを吸うことは、紫外線同様、皮膚の表面に活性酸素が発生しますので、上記と同様シミができる原因となります。
主なシミの原因③ホルモンバランスの異常
女性にできることがほとんどであるシミの一種「肝斑」。男性にできることがほとんど無いことから女性ホルモンが関係していると言われております。
女性ホルモンの分泌がバランスを崩す要因として、妊娠や授乳といった子育てをしている女性、何かしらの婦人科疾患をお持ちの方、ピル(経口避妊薬)の服用などが挙げられます。
主なシミの原因④加齢による代謝の低下
歳を重ねると、体の代謝は低下していきます。皮膚も例外ではありません。皮膚のターンオーバーは古い皮膚細胞から新しい皮膚細胞へ生まれ変わるサイクルのことですので代謝が低下するとその分ターンオーバーも低下していきます。
当然、ターンオーバーが低下するとメラニン色素を排出しにくくなるため、40代過ぎたあたりからシミやくすみが目立ちやすくなります。
主なシミの原因⑤遺伝性
シミには遺伝性のものと外因性のものがあります。外因性の場合は上記に挙げた紫外線や生活習慣によるものですが、遺伝性は肌の色素が薄い白い肌が親などから遺伝したことでシミができたり、遺伝しても必ずできるわけではなく、そこに外因性が関わることでできる場合もあります。
遺伝性は、医師の中でも症状の判断はできても治療自体が難しい場合があり、一時的に改善されても再発する可能性があります。
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シミと肌のターンオーバーの深い関わり
ターンオーバーは、皮膚の新陳代謝や生まれ変わりとも呼ばれ、皮膚の健康を守るとともに、シミとも密接な関わりを持っています。では、どのような場合にシミとなってしまうのでしょうか?
ターンオーバーとは?
皮膚細胞は新陳代謝を繰り返し、ある一定の周期で常に生まれ変わっています。
皮膚は大きく3層に分かれており、<表皮><真皮><皮下組織>から成り立っています。ターンオーバーはそのうちの一番上の層にある<表皮>で行われています。
表皮内では更に4層に分かれ、下から<基底層><有棘層><顆粒層><角質層>となっており、一番下の基底層で基底細胞が分裂し、新しい細胞が作られ、有棘層→顆粒層へと次々に形を変えながら押し上げられていき、約2週間(14日)で角質層に達します。更に角質層で約2週間(14日)とどまり、皮膚を守るために働いた後、最終的には垢となって剥がれ落ちていきます。
この皮膚の生まれ変わりのサイクルをターンオーバーとよび、1サイクルが約28日間程度が理想的と言われています。
ターンオーバーの乱れとシミの関係
シミの原因であるメラニン色素ですが、通常生成されるメラニン色素はターンオーバーが正常におこなわれていれば、基本的に垢と一緒に排出されるため、シミになることはありません。ただし、上の原因にある「紫外線」「肌荒れ」「加齢」などによって正常に働かなくなると、メラニンが排出されずに皮膚内に残ってしまい、シミの大きな要因となります。
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シミの種類(シミの種類別原因と治療メニュー)
シミの種類によって、主な原因が紫外線とは限りません。
銀座美容外科クリニックでは、シミの状態に合わせて治療できるよう様々な新型レーザーを導入し治療にあたっています。
①老人性色素斑
老人性色素斑は別名「老斑」「日光性黒子」とも呼ばれ、顔にできるシミで最も多いのがこのタイプです。顔や肩、背中上部、ヒジ下や手の甲、脚のスネなど、露出の多い部分にできやすい褐色のシミで、紫外線により皮膚内で過剰にメラニン色素が作られうまく排出されずに残ってしまった状態を指します。
最初は薄くてもその名前の通り加齢とともに皮膚代謝(ターンオーバー)が落ちることで更にメラニン色素が蓄積し、濃くなり境界がはっきりしてくる傾向があります。
30代くらいから現れる方が多いですが、若い頃に紫外線を過剰に浴びていたりすると10代・20代の若い方でも発現します。
②肝斑
肝斑の特徴は、目の下の頬や鼻などに左右対称にできる、境目のはっきりとしないぼんやりとした薄いシミで、男性にはほとんど現れることが無い女性特有の症状です。原因は、摩擦などの外因的刺激や女性ホルモンの増減などが関与していると言われていますが、未だはっきりと解明されていません。間接的に他のシミの症状と同様に紫外線も影響しているといわれています。
③そばかす
そばかすは、子供の頃と大人になってからとでできる原因が異なります。子供の頃の場合は遺伝的要因で、大人になってからのそばかすは紫外線の影響と考えられてます。また、日焼け止めを怠ると更に濃くなる可能性もあります。
④ADM
適した治療
ADMは、他のシミと異なり真皮層にメラノサイトができることで発症します。通常、メラノサイトは表皮層にでき、なぜ真皮層にできるのかは未だ医学的に解明されておりません。ADMができる原因は、他のシミと同様に紫外線を過剰に浴びるためです。
⑤脂漏性角化症
適した治療
脂漏性角化症は、もともとは老斑だったシミがターンオーバーで排出されず蓄積していくことで盛り上がってきたり、ざらざらと硬くなっていく症状です。この状態の場合、レーザー治療することが難しく、電気メスでの除去の手段が適切とされています。
シミは、一般の方ではなかなか診断しづらい症状です。銀座美容外科クリニックでは、カウンセリング時にあなたの症状がどのようなシミなのか診断し、適切な治療とアドバイスを行っております。
シミ・そばかす治療にご興味のある方は
施術メニューのご紹介
レーザーによるシミ取り
効果
- ピンポイントのシミ
- 濃いめの目立つシミ
- スピーディーなシミ取り
レーザーによるシミ取りとは、黒いものに反応する、「レーザーによるシミ取り」と呼ばれることもあるQスイッチYAGレーザーをシミに照射して、メラニン色素を破壊し、改善するシミ取り治療です。
このレーザーの特徴は、皮膚表面は透過して、シミのメラニン色素のみにアプローチするため、皮膚へのダメージが少なくスピーディにシミ改善作用が得られる点です。ピンポイントの濃いシミ(老人性色素斑など)が気になる方に適しています。
シミ1個 | 直径3mmまで3,300円 |
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直径6mmまで8,800円 |
※税込料金です。※保険適用外の自由診療です。※標準的な施術料金です。※初回の料金はシミ1個まで。※Dr処置料・薬代が別途2,200円かかります。
ピコレーザーによるシミ取り(※銀座院のみ)
効果
- ピンポイントのシミ
- 薄いシミの改善
- スピーディーなシミ取り
ピコレーザーは別名「ピコ秒レーザー」とも呼ばれ、熱エネルギーと衝撃波でシミの元となるメラニンを砕いて除去するレーザーです。 ナノレーザーの1000分の1秒という超短時間での照射により、照射部位からの熱拡散を防ぎ、周囲組織へのダメージを最小限に抑えつつ、衝撃波により従来では不可能だった小さなメラニン色素も粉砕、効果的にシミを破壊除去することができます。薄くなかな消えないシミ、早くシミを取りたい方に適しています。
ピコレーザー(ピコスポット) | シミ1個(1mm)3,300円 |
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シミ取り放題1回(全顔)79,800円 |
※銀座院のみ実施しております。※税込料金です。※保険適用外の自由診療です。※標準的な施術料金です。
レーザートーニング
効果
- 肝斑の改善
- その他シミの改善
- お肌のハリUP
- 毛穴の引き締め
レーザートーニングとは、黒いものに反応するQスイッチYAGレーザーの微弱レーザーを照射することでシミのメラニンのみを少しずつ破壊していきます。
刺激で悪化しやすいと言われる肝斑に対しても有効で、照射を重ねることでメラニン色素を刺激せずに減少させて、透明感のあるお肌へと促進します。
通常のシミ(老人性色素班)やそばかすは、上のレーザーによるシミ取りのほうがスピーディに改善できますが、カサブタなどのダウンタイムが心配な方は、カサブタにならないレーザートーニングを複数回受け、徐々にシミを改善していく方法でも対応できます。
くすみにも効果的でハリやキメを回復し、毛穴を引き締める美肌作用が得られるのも特徴の一つです。
ケミカルピーリング&イオン導入
こんなお悩みに対応
- シミ各種
- くすみ
- 肌のごわつき
ケミカルピーリングは、古くなった角質を除去し、皮膚の再生サイクル(ターンオーバー)を正常に回復することでメラニンの排出を促し、健康な肌づくりをサポートします。また、毛穴に詰まった老廃物を溶かし引き締める作用もあります。
ピーリング後に、電気の反発の力を用いて、肌のバリア機能を通り抜け奥深くにお肌に美容成分を浸透させるイオン導入を加えることで皮膚の鎮静や保湿・シミ再発の抑制を促します。
電気メス除去
効果
- 膨らんだシミの除去
電気メス除去とは、電気凝固法という電治療法で、膨らんだシミ(脂漏性角化症など)の組織を蒸散させて除去します。
治療時間は5分程度で、ほぼ1回の施術で除去することができます。
1mm毎 | 1回 5,500 円 |
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※税込料金です。※保険適用外の自由診療です。※標準的な施術料金です。※Dr処置料・麻酔代・薬代が別途6,480円かかります。
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よくある質問
- Q自分の顔にできているシミが何の種類かわかりません。
- Aシミ診断により種類を特定し、正しい治療を受けましょう。
シミには様々な種類があり、自己診断や間違ったセルフケアで悪化させてしまう場合も。シミはその種類によって原因も治療法も異なりますし、シミの症状を判断することは一般の方では難しいので、医療機関でシミ診断及び治療のアドバイスを受けることをおすすめします。 - Q治療は痛いですか?
- A治療メニューによります。
レーザーによるシミ取りの場合、輪ゴムで軽くパチンとする程度の痛みがありますが、基本的には無麻酔で施術が可能な治療です。また、ほとんど痛みがない治療もございます。
ただし、痛みの感じ方には個人差があり、中には極端に痛みに弱い方もいらっしゃるため、当院では痛みに対して不安がある患者様に対して、各種麻酔の適用も行っております。 - Q昔からあるシミの治療は可能ですか?
- Aシミの種類によっては治療可能です。
例えば遺伝性によるものなど、シミの種類によっては治療が難しい場合もあります。
また、一時的に改善したとしても時間が経つと再発する可能性もございます。まずは、カウンセリングにてあなたのシミの状態を診察しご回答させていただきます。 - Q治療時間はどれくらいで終わりますか?
- A早い治療で10分程、長くて30分程で終わる治療がほとんどです。
レーザーによるシミ取りの場合、1~2コの施術であれば5分~10分程度で終了します。
尚、当院では、ランチ時間でも治療が終わるメニューなど短時間で治療ができる診療メニューもご用意しております。お気軽にご相談ください。 - Q1回で効果がありますか?
- Aシミの種類や治療方法によってはあります。
当院で行っているシミ治療の種類は、シミの種類によって異なります。
1回の治療で効果が出やすいシミ、10~12回治療して効果が出るシミなど様々です。当院ではシミがどの種類か、どの治療が適しているかを見極め詳しい治療法のアドバイスを行っております。 - Q治療した後の注意点などありますか?
- A日焼けと生活習慣(皮膚への摩擦)に注意してください。
シミ治療後は、新しい皮膚に再生している途中なので通常よりも紫外線や摩擦の影響を受けやすい状態のため、治療後は市販のもので構いませんので日焼け止めを毎日しっかりするよう対策し、極力摩擦を与えないようにしてください。
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シミ・そばかすの治療の関連コラム
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