コンデンスリッチファット注入とは
ご自身から吸引した脂肪を、特許を取得している特殊なウェイトフィルタを装着した遠心分離器にかけ、脂肪が壊死したり石灰化してしまう原因となる、死活細胞や老化細胞・細胞膜などの不純物や、余分な水分などを取り除き、濃縮された生着のよい健全な脂肪細胞【コンデンスリッチファット(CRF)】を生成し、外気に触れないまま注入する新・脂肪注入法です。
コンデンスリッチファット注入のポイント
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Care 1
今までの脂肪注入と比べ定着がよく・定着量が高い
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Care 2
特許取得の新・脂肪濃縮技術により不純物のない健全な濃縮脂肪細胞(CRF)が得られ、しこりや脂肪壊死が起こりにくい
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Care 3
脂肪吸引から脂肪注入まで脂肪が外気に触れないため、感染症などのリスクが少ない
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Care 4
ご自身の脂肪を使うため、副作用やアレルギー等のリスクが少ない
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Care 5
自然な見た目と触り心地でナチュラルな仕上がりが長期間持続する
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Care 6
脂脂肪を採取する場所に配慮するため、同時にボディバランスが整う
コンデンスリッチファット注入にご興味のある方は
コンデンスリッチファット注入はこんな方にオススメ
- 自然にバストアップ(豊胸)をしたい方
- 人工バッグなどでのバストアップ(豊胸)に抵抗のある方
- 痩せているが、脂肪注入でのバストアップ(豊胸)を望む方
- ボリュームアップしたい箇所やバストデザインにこだわりがある方
- 以前脂肪注入を受けたことがあるが、すぐに元に戻ってしまったという方
- 加齢や減量などによるやつれ・たるみを改善したい方
- 部分的にボリュームアップをしたい方
- 異物を注入することに抵抗のある方
- 自然な若々しい顔立ちに改善したい方
コンデンスリッチファット注入にご興味のある方は
コンデンスリッチファット注入による豊胸術
リスクを少なく抑え、自然な柔らかさのバストが得られる
不純物を取り除き、濃縮された健全なコンデンスリッチファット(濃縮脂肪細胞)注入による豊胸は、脂肪壊死やしこりなどのリスク・副作用が起きにくく、見た目もさわり心地もとても自然なのが特徴。定着がよく、長期持続が期待できます。
2種類の豊胸術をご用意
当院では、「コンデンスリッチファット注入のみの豊胸術」「ハイブリッド豊胸(豊胸バッグ+コンデンスリッチファット注入)」の2診療で対応しております。
どちらの施術が適しているかは、現状のバストサイズとご希望のサイズ感、現状のご体型(十分な量の脂肪吸引が可能かどうかなど)、ご希望の仕上がり感、患者様の生活スタイルや詳細のご要望などについて十分にカウンセリングを行い、ご案内させていただきますので、お気軽にカウンセリングへお越しください。
コンデンスリッチファット注入にご興味のある方は
顔へのコンデンスリッチファット注入
顔のボリュームアップにも適しているコンデンスリッチファット注入
コンデンスリッチファット注入は、健全な濃縮脂肪細胞を注入するため、お顔のたるみややつれ改善、一部りんかく形成にも適しています。
コンデンスリッチファット注入にご興味のある方は
コンデンスリッチファット注入の特徴
ナチュラルでリスクの抑えられた新・脂肪注入
- 定着量と定着性
- 低リスク度
- 低負担度
- 仕上がりの自然さ
コンデンスリッチファット注入は、上記に配慮された新・脂肪注入技術です。
脂肪の定着性の良さと多くの脂肪定着量を実現
これまで脂肪注入の比較は、「“適常の脂肪注入の定着率○○%”、それに比べ、 “脂肪幹細胞注入は○○%”」と、「定着性」が主に注目される傾向にありました。
しかし、優れていると言われていた脂肪幹細胞注入においても、採取した脂肪の半分は幹細胞の抽出のためだけに使用され、注入用には使うことができません。よって半分の脂肪はこの時点で無駄になるため、実は「定着性」は良くても「定着量」は高くなかったのです。コンデンスリッチファット注入は、無駄になる脂肪が少ない上に高い「定着性の高さ」と「多くの定着量」を実現しています。
そのため、脂肪注入が難しいとされる痩せ型の方でもコンデンスリッチファット注入で豊胸が行えます。
定着量+定着性が高い = 1回の注入でも美しい状態が長く持続する
一般的な脂肪注入は、経年により徐々に吸収され、ボリュームダウンしてしまう傾向にあります。
だからといって、吸収されることを見越して一度にたくさんの量を注入すると脂肪壊死や石灰化(しこり)になる危険性が高まるので、リスクを抑えるために、注入量を抑えたり、期間を置き数回に分けて施術を受ける必要があるため、煩わしさや生活・身体的な負担がありました。
コンデンスリッチファット注入の場合は、生成できる健全な濃縮脂肪細胞の量も多く生着も良いため、脂肪壊死や石灰化もしづらく、1回の注入でも十分な量を注入でき、自然で美しい状態が長期間持続します。
※上記はの数値は理論値のため、個人差があります。
リスクを抑えた自然な仕上がりが実現
一般的な脂肪注入は、経年により徐々に吸収され、ボリュームダウンしてしまう傾向にあります。
だからといって、吸収されることを見越して一度にたくさんの量を注入すると脂肪壊死や石灰化(しこり)になる危険性が高まるので、リスクを抑えるために、注入量を抑えたり、期間を置き数回に分けて施術を受ける必要があるため、煩わしさや生活・身体的な負担がありました。
コンデンスリッチファット注入の場合は、生成できる健全な濃縮脂肪細胞の量も多く生着も良いため、脂肪壊死や石灰化もしづらく、1回の注入でも十分な量を注入でき、自然で美しい状態が長期間持続します。
手術が短時間で済み、体への負担を軽減
脂肪幹細胞注入は、脂肪の採取から幹細胞を抽出し注入するまで最低でも6時間、長いと半日かかっていました。そのため、長時間の麻酔や、場合によっては脂肪採取時と注入時の計2回麻酔が必要で、体への負担が大きいということが課題でした。それに対して、コンデンスリッチファット(CRF)注入は、短時間で脂肪をコンデンス(濃縮)出来る特殊な機械を用いる為、注入量にもよりますが約2時間半程度で手術を終える事が可能。それだけ体への負担が軽減されます。
コンデンスリッチファット注入にご興味のある方は
当院はCRF協会の正式認可クリニックです
コンデンスリッチファット注入にご興味のある方は
コンデンスリッチファット注入 施術表
治療時間 | 3時間程度(吸引箇所数や注入範囲により個人差がございます。) |
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治療後の通院 | 3~4回(翌日・1週間後・1ヵ月後検診は必須となります。) |
麻酔 | 静脈麻酔もしくは全身麻酔(個人差があります。) |
痛み | 手術中:麻酔により痛みは感じません。 手術後:吸引部位…打撲や筋肉痛のような痛みがしばらく続きます。 注入部位…打撲のような痛みがあります。 ※術後の痛みの程度や期間には個人差がございます。 |
ダウンタイム・リスク・副作用について | 吸引部位:全体的に赤みや内出血・むくみが見られますが約2~3週間程度で回復します。吸引した部位が固くなることがあり、その場合は適宜マッサージなどが必要です。その他・痙れ感・かゆみ・違和感などを感じる場合がありますが時間経過で落ち着いてきます。 注入部位:軽度の赤み・内出血が出る場合がありますが約1~2週間で改善します。日数経過により自然な脂肪吸収により注入時よりサイズが小さくなる場合があります。その他、痙れ感、かゆみ、凸凹感などが考えられますが、時間経過で落ち着いてきます。 ※術後の痛みの程度や期間には個人差がございます。 |
シャワー・入浴 | シャワー…吸引部位を濡らさなければ当日より可能。手術後3日目からは通常のシャワーが可能です。 入浴…抜糸後(約1週間後)より可能 |
料金 | 詳しくは料金表へ |
コンデンスリッチファット注入にご興味のある方は
施術の流れ
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カウンセリング
まずはカウンセリングにて、患者様のお悩みをしっかりとお伺いし、ご希望のイメージや現在の状態を踏まえた最適なコンデンスリッチファット注入の施術方法をご案内致します。
カウンセリングでは安心して治療をお受け頂けるよう、不安なことや分からない事も、丁寧にご説明させていただきます。どうぞリラックスした気分でお気軽にご相談ください。 -
施術
脂肪の気になる部分など、脂肪吸引する箇所をマーキングします。
吸引部位を消毒し、麻酔処置を行い、マーキングした箇所の脂肪吸引を行います。
吸引した脂肪を特殊なウェイトフィルタを装着した遠心分離器にかけ不純物を取り除き濃縮します。
バストへ注入を行っていきます。左右や形のバランスを見ながら、細かく丁寧に注入していきます。
施術後の仕上がりをご確認いただき、終了です。
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